悟りって?
- 2022/06/27
- 23:22
おこんばんはです。豊臣亨です。 さて、今回語ってみたいのは、ずばり「悟り」 未だ大悟徹底もしていないわたしが悟りなんてものを語るのは傲岸不遜なる次第ではございますが、しかし、仏者のみが悟りを会得するにはあらず。『弓と禅』の著者である新カント学派のヘリゲル先生は弓道の修養を通じて悟りを開かれたわけで、各人各様の悟りというものがある。なので、老荘思想家のおっさんならではの「悟り」というものもあるの...
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『仙境異聞・勝五郎再生記聞』を読む、の七
- 2022/05/08
- 00:19
おこんばんはです。豊臣亨です。 神様嫌いは日本からでてゆけ! さて。 『仙境異聞・勝五郎再生記聞』を読む、の七、見てまいりませう。今回は、寅吉少年以外でも山人や天狗と関わった人々のお話。p69【水戸家の立原翠軒(たちはらすいけん。大日本史編集に携わった学者)翁も、寅吉が事を聞きて逢ひたしとて我が家に尋ねられたれば、今日伴ひたきよしいふ故に、遣はしぬ。 立原翁甚く悦び、書をも多く書かしめ、種々の事を...
『仙境異聞・勝五郎再生記聞』を読む、の六
- 2022/04/16
- 01:21
こたびの侵略でもって改めて左翼の異常性が明らかになりましたね。無謀な侵略、民間人の虐殺、イエスマンばかりで現状をまったく理解していない独裁者、世界ニ位の軍事大国どころか、数日で蹂躙できると妄想した隣国に反撃され逃げ出す始末。この侵略が始まるまで、世界の誰が、今回の国境線間際の軍事演習が威嚇に終わらないと思っていたでしょうね。わたしもまさか本当に攻め込むなんて夢にも思いませんでした。 左翼が自国民...
『仙境異聞・勝五郎再生記聞』を読む、の五
- 2022/03/20
- 00:44
おこんばんはです。豊臣亨です。 血道を上げる。 今のおロシアの独裁者を評すならこういう言葉でしょうか。 血道とは、血管のこと。頭に血が上って、こめかみがピクピクしているくらいの状態ですね。数日で攻め落とせると踏んだウクライナ侵攻が実は未だに決着がつかず、それどころか想像もしていなかったであろう大反撃までくらう有様。もはや振り上げた拳の納め所に困ってムキになって攻め続けているのでしょうが、もはやロ...
『仙境異聞・勝五郎再生記聞』を読む、の四
- 2022/02/27
- 01:32
ついにおロシアがウクライナ侵攻。 それまでやはり他人事に過ぎなかった戦争の危機、が一気に眼前の危機になりましたね。 ウクライナはあくまで、話し合いによる解決を目指したが、しかし、己の野心を果たすことしか考えぬプーチンは一切耳を貸さず侵攻に踏み切った。そして、ウクライナにはかつて、ソ連時代に蓄えられた核ミサイルがあったが、米英露の共同でウクライナの安全保証をすることで廃棄を迫ったはずが、核戦争の危...